おあげのこだわり

北海道の大豆生産

北海道の大豆生産

北海道では、冷涼な土地柄が大豆の生育に適していたため、開拓のごく初期から大豆の生産が行われていました。乾燥した秋の気候は、刈り取った豆の乾燥を助けます。
さらに、味が良く、寒冷地生育に適したものへの品種改良が進んだ結果、現在国内第一位の生産量を誇ります。

【国産大豆の使用—国産の意味】
昨今、米国産輸入「遺伝子組み替え大豆」に対する消費者の不安が大きさを増しています。 なお、現在、国産大豆には「遺伝子組み替え大豆」は存在しません。
大豆は、日本の食品の自給率の低さの典型として引き合いに出されることが多い農作物です。その自給率は5%程度しかありません。天候不順や気象災害の影響を受けやすく、豊作凶作の変動の幅が大きい農作物です。現在、国産大豆の価格は、外国産に比べ2倍にもなります。
高いですけれど、国産大豆には豆腐にしたときに甘味があり、見た目が白く、さらに風味も良いというメリットがあります。

服部の「にがり」豆腐

服部の「にがり」豆腐

「服部」では、この奥能登塩田村のにがりをはじめとして、数種類の自然塩からとれたにがりを適材適所で使い分けています。
豆腐の凝固剤としてのにがりは、戦時中マグネシウムの生産のため、にがりの使用が制限されたこともあり、戦後すまし粉にとって代わられていました。
高濃度の豆乳との組み合わせは、「寄せ」とよばれる凝固作業を難しくしますが、「服部」は京都における「にがり豆腐」の復活を昭和55年に果たしました。

こめ油

こめ油

当社のおあげは純国産こめ油使用しています。
こめ油とは、玄米を削って精白米にするときにできる米糠からとれた油です。
油特有の臭みが無く、素材の持つ味や香りを邪魔しないので、マヨネーズやドレッシングの原料、おかきやせんべいの揚げ油としてもよく使用されています。
また、こめ油の中には他の植物油には見られない"γ-オリザノール"という栄養分が含まれています。
"γーオリザノール"という成分は体の働きを手助けするといわれています。
現在では、注目を集めている成分です。 まさに"医食同源"といったところでしょうか。

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